Simple Solid Backcountry ~Voile~

History

Voile社は1980年、米国ユタ州のソルトレイクで創業、以来製品の98%をソルトレイクの自社工場で製造しているバックカントリースキー・スノーボードブランドです。

バックカントリー黎明期の当時、まず最初にVoileが製造したのが堅牢なアバランチショベル、そしてテレマークブランドとしての地位を確立することにつながったテレマークプレートでした。

以降、純粋なバックカントリーブランドとして、スキー及びテレマークビンディングの開発・製造をユタにて続けています。

Voileブランドが躍進するもう一つのきっかけとなったのがスプリットボードです。
1990年代初頭、ユタ州のフォーキャスターであったBrett “Cowboy” KobernikがVoile社にスプリットボードのアイディアを持ち込み、プロトタイプを作成したのがすべての始まりでした。
以降、スプリットボード、インターフェースなどを次々と開発し、現在ではほぼすべてのスプリットボードブランドがVoileの規格を採用し、多くの有名ブランドがVoileからの部品提供を受けています。

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Philosophy

Simple Solid Backcountry

シンプルで頑丈、そして純粋にバックカントリーのためのギアを、広大なフィールドの麓で作り続けていく。
それこそがVoileの哲学と言えます。
軽量ながらもロッカー・キャンバーを備え、オールラウンドな性能と自由な取り回しが評価を受けたDrifterスキー、ウォークモード付で軽量・堅牢なSwitchbackビンディング、そして新しいSpeedrailビンディング。
こうした製品はすべてこのVoileの哲学に基づいており、純粋にバックカントリーを愛するすべてのユーザーを満足させるモノづくりをこれからも追求していきます。


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